女性器の黒ずみや形が気になったら 対策しつつも愛でるが勝ち
体型と並び、「女性器の色や形」を気にする人は多く、しかも他人に相談しづらいため、一人でコンプレックスを抱えがちです。
今回は、女性器の色や形のあれこれを紹介し、黒ずみや形が気になる時の対処法について紹介します。
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モヤピン
性のモヤモヤから生まれた妖精で、セイ星から地球へ派遣されたが、知識面ではあまり頼りにならない。性知識に富んだ仲間を頼って、人間と一緒に学んでいる。
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あや
しょうたと同い年で(28歳)、小学校の先生をしている。中高女子校で性の知識には疎い。しょうたと同棲している。普段は穏やかだが、機嫌が悪くなると毒舌気味に。
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ヴァギーラ
モヤピンと友達の女性器に詳しい妖精。面倒見のよい姉御肌。綺麗好き。
女性器の色が黒くなるのは、自然なこと
平均的な日本人の女性器には、やや黒ずみがあると言われています。
黒ずみの理由として、よく「経験人数が多い」や「セックスのしすぎ」というのを目にしますが、これらは間違いです。
性器の黒ずみは、思春期の女性ホルモンの急増や、下着のこすれが原因だと考えられています。

画像出典:セイシル「性器や胸(乳首)の色と形が気になるあなたへ【医師監修】」
また医師によると、「デリケートゾーンに限らず、人間の皮膚が黒ずむ原因は『炎症』で、炎症を放置して適切に治癒しないと、色素沈着を起こしてしまう」とのこと*¹。
デリケートゾーンは他の皮膚に比べて薄く、メラニン細胞の活動が活発なため、色素沈着を起こしやすい部位です。
特に肌が乾燥していると、肌の正常なターンオーバーが乱れ、黒ずみが強く出る可能性があります。
なので、女性でも男性でも大人になるにつれ、経験の有無に関係なく黒ずむことがありますし、それは自然なことです。
女性器の形は人それぞれ
女性の生殖器は、外から見える外性器と、見えない内性器(子宮)に分類されます*²。
性器の色や形が気になる、というのは主に外性器部分のことです。

「小陰唇(俗にいうビラビラ部分)が大きい、左右非対称である」「クリトリス(陰核)が大きすぎる」と気にする人もいますが、「普通の女性器の形」というのもそもそも存在しません。
ほとんどの場合、女性器の形の差異は個性の範囲内です。女性器の形が健康を害するケースは稀と言えるでしょう。
女性器の悩みを抱える女性は少なくない
月刊TENGA第45号「フェムテックとセクシャルウェルネスに関する意識調査」(n=800人)によると、自分の体や性について何らかの悩みを抱いている女性は74.0%で、男性(38.2%)のおよそ2倍であることがわかりました。
その内、お悩みの1位「体型」に続く2位にランクインしたのは「性器やデリケートゾーンの悩み」。
全女性のおよそ4人に1人が悩みを抱えていることになります。
自分の女性器について知ろう!2つのメリット
女性器は直接見にくい位置にあるため、自分で姿形を確認したことがない人もいるでしょう。
この機会に、性器を観察してみてはいかがでしょうか?
観察することで色々なメリットがあります。
手鏡を用意して見てみましょう!
デリケートゾーンの黒ずみが気になる時の対処法7つ
性器の黒ずみは自然なことなので気にしなくてOKですが、それでも「気になり続けてしまう」ということもあると思います。
そんな方は、以下を心掛けてみましょう。
番外編 他人の性器はどうなってる?女性器の海外アート
海外には「色々な形や色をした性器がある」ということを伝えることを目的とした、本や展示が存在します。
※以下センシティブな画像が掲載されていますのでご注意ください
様々な形や色 女性器の書籍
アムステルダムを拠点とするイラストレーター、Sam Hil Atalantaによって立ち上げられたThe Vulva Galleryという団体は、「すべての外陰部は、手、鼻、目と同じようにユニーク」というメッセージを伝えるためにWebメディア、コミュニティ、本などを通じた発信活動をしています。
その活動の一環で、さまざまな形や色の外性器をイラストで紹介する書籍「A CELEBRATION OF VULVA DIVERSITY」も出版されています。
女性器の展示イベント
イギリス発祥の展示イベント「The Great Wall of Vulva」では、18 歳から 76 歳の女性400人の、さまざまな外陰部の石膏像 が、長さ8mに及ぶパネルで展示されています。
画像出典:thegreatwallofvulva Instagram投稿より
これらは「ボディポジティブ」というムーブメントで、「自分の体をありのままに愛そう」という、欧米を中心に始まった考え方です。
アダルトビデオや美容クリニックなどの影響でコンプレックスを持つ人もいると思いますが、性器や胸などは個人差があって当たり前です。
あなただけの外性器に自信をもてるとよいですね。
どうしても性器の色や形が気になる場合 治療や手術について
女性器の美容手術(小陰唇縮小や黒ずみ解消レーザーなど)といった選択肢もありますが、これらはリスクも伴います。
医療機関をしっかり選んだり、カウンセリングもいくつか回ったうえで決めるのがよいでしょう。
中には、悪徳な手法で手術を迫ったり、法外な金額を請求される場合もあるので、慎重になることをおすすめします。
気になる方は婦人科形成のある医療機関で相談し、メリット・デメリットをしっかり把握した上で検討しましょう。

女性器のかたちには個性がある!自分の性器を愛でてね
自分の体に全く不満が無い人は恐らくいないでしょう。
しかし、あなたの体はあなただけのものです。
親しみを持って丁寧にケアできるよう、向き合ってみてください。
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